東ブラ紹介
■「東ブラ」って?
私たちは江東区内の中学校・公共施設を練習拠点とし、毎週日曜の午後に楽しく活動している一般吹奏楽団「東京シティブラスオルケスター」、通称「東ブラ」です。
東ブラは、1994年に東京都高校生合同バンド6~10期生と、早稲田吹奏楽団14~16期を中心に「セラヴィウインドアンサンブル」として結成されて以来、皆さまのご協力・ご支援に支えられて活動を続けています。
おかげ様で2024年に結成30周年を迎えました。
これからも「団員たちが音楽への向上心を持ちながら長く在籍できる楽団」を目指し、江東区の社会教育団体として、地域の音楽文化活動に貢献していきます。
■東ブラの特徴
〇週一回の練習で質の高い音楽を目指す
東ブラの練習は週一回、毎週日曜日の午後に行っています。コンクールや演奏会前に前日練習を行うことはありますが、基本的にそれ以外の臨時練習はありません。この限られた練習時間の中で、集中して、質の高い音楽を楽しむことが私達の目標です。
〇年一回の定期演奏会の開催と吹奏楽コンクールへの参加
私達の活動の軸は、年一回開催する定期演奏会と、夏の吹奏楽コンクールへの参加です。他にもアンサンブルコンテストへの参加、ポップス曲を中心にプログラムを作るウィンターコンサートの開催などを行っています。
〇充実した音楽講師陣
現在当団は、指揮者の佐藤匠氏、金管トレーナーの津守祥三氏、打楽器トレーナーの田村拓也氏の3名の先生にご指導いただいています。最前線でご活躍されているプロフェッショナルの指導者・演奏家であり、いずれも団員自慢の先生方です。
詳しくは「指揮者・トレーナー」のページをご覧ください。
〇色んな楽団員が在籍
江東区の学校、施設を活動の中心としていますが、在籍する団員は江東区民に限らず出身地や住んでいる所、年齢も20代から40代まで、職業も様々です。
〇音楽も遊びも楽しく
団員同士の練習時間外の交流も盛んなのが東ブラの特徴。
大人の趣味の団体でありながら、音楽も遊びも全力で、
オン・オフのスイッチを上手に切り替えて楽しんでいます。